鬼崎漁業協同組合の商品に関しての紹介ページ。鬼崎漁業協同組合といえば鬼崎のり。豊富な栄養に恵まれ、美味しい海苔を作っています。県内でも有数の海苔産地です。
商品
鬼崎のり
鬼崎は知多半島の常滑市、中部国際空港の北側に位置し、木曽三川よりの真水と海水がうまく調和した伊勢湾にあります。
この自然の恵みをいっぱい受けた漁場で、昔から美味しい海苔を作っており、県内でもトップクラスの海苔生産地です。
鬼崎のり(焼きのり、味付のり)は、店頭販売のみ行っております。
在庫に限りがございますので、事前にお問い合わせください。
※現在、通信販売は行っておりません。
焼きのり
味付けのり
海苔は体の調子を整えるミネラル(鉄、リン、カルシウム、ビタミン:A・B1・B2)や、体内の余分なものやコルステロールを取り去る、不飽和脂肪酸を豊富に含んでいます。これは高栄養価でありながら、ノーカロリーの理想的な食品であるといえます。
海苔ができるまで
種付け
陸上採苗
のり網に、のりの種(胞子)を付けます。
今では水車を使って、陸上で行います。
養殖
支柱漁場
海でのりを育てます。
支柱を使った方法と、網を海に浮かせた方法があります。
摘み取り
浮き流し漁場
のりは、専用の船で摘み取ります。
のり網に潜って摘むので「もぐり船」と呼ばれます。
加工
全自動乾燥機
摘んだのりを製品にします。
漉き(すき)から、乾燥まで、大きな機械を使います。
鬼崎漁業協同組合