組合概要

鬼崎漁業協同組合の組合概要のページ。鬼崎漁業協同組合は、知多半島の常滑市、中部国際空港の北側に位置する県内でも有数の海苔産地。伊勢湾に面し、木曽三川からの自然に育まれた豊かな漁場です。

鬼崎漁業協同組合

主な事業

鬼崎漁業協同組合の主な仕事。

  • 販売事業
    海苔、魚の取扱い
  • 購買事業
    漁業用資材の取扱い
  • 信用事業
    金融の取扱い
  • 利用事業
    冷蔵庫、漁具倉庫など組合施設の運営
  • 漁業共済事業
    保険関係の取扱い

組合概要

鬼崎漁業協同組合のプロフィール。

名称鬼崎漁業協同組合
英名Onizaki fishery cooperative association
設立昭和24年9月22日、鬼崎漁業協同組合を発足。
平成20年2月20日、大野漁業協同組合を合併。
所在地〒479-0856
愛知県常滑市蒲池町3-97
サイトonigyo.com
電話0569-42-0241
FAX0569-43-6204
営業時間平日  9:00~17:00
土曜 9:00~12:00
休日日曜、祝日はお休みになります。
備考お休み・営業時間は、時期により変わる場合があります。
事前にお問い合わせください。
代表者代表理事組合長 鈴木 敏且
組合員数154名(令和2年6月30日現在)
・正組合員 117名
・准組合員 37名
役員数理事 10名
監事 2名
職員数8名

メッセージ

これからの鬼崎漁業

将来にわたり効率的で安定した生産を確保し、また、後継者を育成するためにも海苔加工場を集約し、協業化や組合委託加工など経営の合理化を図ることは、海苔養殖業の存続また発展のため重要であると考え、計画を推進していきます。

また、漁船漁業の魚については、地元消費の拡大を図り、新鮮な魚を提供し食卓に出してもらえるようPRを行ってまいります。

さらに、漁獲が増えるよう、育てて取る漁業(稚魚の放流)を行っていくことを実施してまいります。乾海苔についても、生産と消費のバランスをとり、一般家庭での消費を宣伝してまいります。

鬼崎漁業協同組合